
「地球にやさしく」の気持から始まりました。素焼や絵付、本焼など焼物を作る工程で出る規格外品は、今まで廃棄物として処分されていました。地球環境にやさしい陶磁器産地をめざそう、そして限りある地球資源ですので大事に使わなければならないと私達は考えました。
佐賀県窯業技術センターの3年にわたる研究開発により、不可能とされていた白磁の再生が可能となりました。
磁器は、いったん焼成したものを再び原料として使用することは不可能と考えられていましたが、21%再生原料を混入することで可塑性・粘性を持たせることができ、白磁を再び白磁として 生まれ変わらせることが可能となりました。現在は素焼くず・磁器くずを21%配合した陶土を使用していますが、3年後には50%配合の 陶土を完成させる予定です。
再生原料を21%混入していますが、殆どは工場内で発生した規格外品で、市場から回収した製品の再生利用は行っておりません。製造過程でのゼロエミッション化を目指したもので、異物異素材の混入はありません。その意味ではバージン原料と言えますし、通常の有田焼と同じく1300度の高温で焼成してますので、食器の原料として最適です。

「有田エコポーセリン21」製品は、佐賀県窯業技術センターで行った熱強度試験(150℃)に合格しています。
「有田エコポーセリン」は、産地内で商品の品質基準を設定し、厳重な品質検査を行ったうえ、お客さまに対して販売します。環境にやさしい「有田エコポーセリン」には、右記のエコマークが表示してあります。

